只今、猛威をふるっているインフルエンザ…
毎年、この時期は、そんな話題でいっばい…
でも、今年は、とても興味深い事を耳にしました。
鉄筋の校舎の小学校よりも、木造校舎の小学校の方が、
インフルエンザでの学級閉鎖数が、圧倒的に、少ない…そうです。
専門家は、乾燥の緩和で、感染力が弱まるとか、室温調整が…などと分析している。
確かに、そんな木の利点は、あるでしょう。
それよりも、なによりも…
自然素材の木材に囲まれて、半日過ごす子供達は、
心も身体も細胞が、鉄筋校舎の子供達に比べて、元気いっばいだから、
インフルエンザなんかに負けないのだ〜
と、私は思うのです。
年齢が、バレてしまいますが、
私は小学校低学年まで、木造校舎でした。
そして、育った家も木造住宅で…
インフルエンザ…
かかったことが無く…
私の子供達もかかったことがないのです。
自然界の偉大さを深く感じる最近の話題となりました。
サロンの近くにも、最近、木造の保育園ができました。