香る方には、みかんの花が、可愛く、優しく咲き始めていました。
毎年、冬になると、昔ながらのみかんらしぃー酸っぱさの実をつけてくれます。
初夏には、花を目で、鼻で楽しませて、
秋には、深い緑の実をつけて、日に日に黄色く色づく、待ち遠しさを楽しませて、
冬になれば、懐かしい甘酸っぱい味で、美味しく楽しませてくれる。
なんとも優秀なみかんです。
何も、手をかけてあげていないのに、自然界の力は、強いです。
もしかしたら…人間は、自然界とは、逆行して、便利に手を掛けられ過ぎて、こんなに弱くなってしまったのかな…？？
フッとした香りから、
フッと感じました。
人間も自然界の一部…。