氣候が不安定だったり、温暖化だったり、大きな台風があったりしても、今までと同じ様に今年もちゃんと美しい姿を見せてくれています。
『木育（もくいく）』という言葉を耳にしました。
ごく簡単に言えば、森林や自然を大切にし、親しむ育児だと私は理解していますが、
天然木で出来た室内に天然木のおもちゃを置いて、複数人の赤ちゃんだけを遊ばせていても、お母さんの姿が見えないと不安で泣き出す赤ちゃんは、殆ど居なかったりするそうです。
例えば、
プラスチックの棒と天然木の棒の触り心地は、
明らかに違いますよね。
天然木の棒は、触っていると氣持ちが良く、癒されます。
天然木の部屋内の赤ちゃんが、心地よさで泣き出さないのも、当然かも知れませんね。
最近の都心部の住居は、天然木や天然の素材はあまり使われていなく、殆んどの人が化学物質の中で生活しています。
イライラや不安、疲弊しいる人が多いのも仕方ないのかもしれません。
ここ最近のニュースに、不安や恐れを感じている方は、
是非とも近くの自然界の中に足を運んでみて頂きたいと感じます。
桜はたくましい！！
自然界の力は素晴らしいですょ！！